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加湿器を夏に活用する知恵|夏バテ&体力低下による夏風邪の予防法

公開日: : 最終更新日:2017/07/28 知識・お役立ち

加湿器 夏

加湿器というと、ほとんどの方が「冬に使うもの」というイメージを持っていることでしょう。

梅雨から夏にかけては空気中の湿度が高いため、普通に考えれば加湿器を使う必要はありません。

しかしそんな夏の時期にも、加湿器をうまく活用できるポイントが存在します。

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加湿器を夏に使う場面とは?

加湿器を夏に使う場面とは?

冷房・クーラーは部屋を乾燥させてしまう

最近の夏はとにかく暑く、冷房やクーラーなしで過ごすのは容易ではありません。

冷房を適切に使用して部屋を涼しくすることは、熱中症を防ぐという観点からもとても重要なことです。

しかし、部屋を冷やすために冷房を長時間稼動させていると、必然的に部屋の湿度が低下して部屋が乾燥してしまうことになります。

「冷房設定」ならゆっくりと、「除湿設定」を使っていればさらに早く部屋の湿度は低下していきます。

あまり極端に湿度が低下すると、肌や粘膜の乾燥を引き起こし、冬と同じようにウイルスや細菌などに感染するリスクが上昇してしまうことになります。

体力低下による夏風邪を防ぐ

夏の時期というのは冬に比べると、比較的風邪やウイルスへの感染が起こりにくい季節です。

しかし、抵抗力の弱い赤ちゃんや体力のないお年寄りなどは夏風邪になるリスクが高いため、冷房を長時間使用する場合には、夏であっても加湿器を使うことが望ましいといえます。

健康な人や体力がある人は夏風邪になるリスクも低いのですが、注意が必要となるのが夏バテを起こしている場合です。

猛暑が続くこの時期は、どうしても麺類やアイスばかりを食べすぎてしまい、自分でも気付かないうちに体力が落ちてしまっていることがあります。

また、長い時間クーラーや扇風機の風を浴び続けていると、身体が冷えてしまって夏バテを起こしやすくなります。

夏バテ中はそれだけ夏風邪のリスクが高まるので、だるさを感じていたりバテ気味の場合には、加湿器を使用して粘膜を守り、夏風邪を予防することが大切です。

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夏に加湿器を使う場合の注意点

夏に加湿器を使う場合の注意点

湿度計を部屋に置いて湿度をコントロール

「湿度が上がると暑く感じるのでは?」という疑問を持たれる方もいるかと思います。

たしかに、湿度が高いと人間は暑さを感じやすくなり、不快指数も上昇する傾向があります。

そのため、湿度を上げるとはいっても、体感温度に影響しない範囲にとどめておく必要があります。

また、湿度が高くなりすぎると結露やカビが発生する原因となるので、夏に加湿器を使用する場合は湿度を必要以上に上げすぎないことが何より重要となります。

人間が快適に過ごせる湿度はおよそ40%~60%程度といわれています。

湿度は、40%を下回ると風邪をひくリスクが高くなり、60%を上回るとカビが発生しやすくなります。

冷房を使う部屋には、湿度計もしくは湿度が表示される時計を置き、40%を下回った時だけ加湿器を使うようにしていきましょう。

加湿器をつけた後は湿度を適宜チェックして、だいたい40%~55%程度に収まる範囲で維持するようにしましょう。

この範囲の湿度であれば、暑く感じることもあまりなく、おおよそ快適に過ごすことができます。

室温を上げる加湿器はNG

せっかく冷房をつけているのですから、室温を上昇させてしまっては意味がありません。

夏に加湿器を使用する場合には、スチーム式などの蒸気が出るタイプは使用しないようにしましょう。

加湿器を使わずに湿度を上げる

夏シーズン中は、お店で加湿器が売っていないことも多く、しまいこんだ加湿器を出すのが面倒だという方もいるでしょう。

そんな場合には、濡らしたタオルを部屋の中に吊るしておくだけでも、湿度を上昇させる効果が期待できます。

喉が乾いたりイガイガしたらタオルを干し、ある程度改善されたら片付けるようにするだけでも、何もしないよりも風邪予防の効果が期待できます。


【関連記事】

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寝るときに加湿器はつけるべき?|就寝時の乾燥対策と使い方の注意

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