*

こたつが焦げ臭い場合の原因と対処法|コードの扱いと埃掃除の重要性

公開日: : 最終更新日:2017/10/01 知識・お役立ち

こたつ 焦げ臭い

寒い冬の季節、暖かいこたつにもぐりこむ瞬間というのは何とも気持ちが良いものです。

しかし、もしこたつの中から焦げ臭いにおいがする場合、放っておくと重大な事故につながる可能性もあるので注意が必要です。

こたつから焦げ臭い匂いがした時に考えられる原因と、その対処法について知っておきましょう。

スポンサーリンク



こたつが焦げ臭い場合の原因と対処方法

こたつが焦げ臭い場合の原因と対処方法

こたつから焦げ臭いにおいが出る原因はいくつか考えられますが、場合によっては火事などにつながる重大な危険が潜んでいる可能性もあります。

そういったにおいを察知したら、慌てずにこたつの中をよく確認して原因を探るようにしてください。

原因を究明してきっちりと対処しておくことが、未然に重大な事故を防ぐことにつながります。

コード類に断線などの異常がある場合

こたつのコード系トラブルは危険度が高く、早めに対処することが大切です。

ビニール系の焦げ臭さを感じたり、電源コード部分から煙が出ている場合には、すぐにスイッチを切るようにしてください。

そしてコンセントから抜いて通電しない状態にしてから、コードに焦げている部分や溶けている部分などがないかを、念入りに確認しましょう。

もしコードに異常が見つかった場合には、使用をただちに中止して、コードを交換するようにしましょう。

なお、断線したコードを自分で直そうとするのは危険ですので、必ず新しいものを購入するようにしてください。

コード破損は日頃の使い方で起こる

コードがショートしたり、断線するといったトラブルの原因は、そのほとんどが日頃の使い方にあることが多いです。

以下のような使い方はコードが破損する原因となりますので、行わないようにしてください。

【コード破損の原因になる使い方】

・電源コードを折り曲げる

・コードがねじた状態で使う

・上に重いものを乗せる

・無理な巻き方をする


上記以外にも、コードがこたつの足の下に挟まったまま気付かないと、こたつの重みで断線してしまう恐れもあります。

こたつで起こる事故のうち、コードに起因するものは少なくないため、日頃からコードの扱いには注意を払っておきましょう

また、たとえ焦げ臭いにおいがしていなくても、電源が入っているのにヒーターが温まらない場合には、コードの中の線が切れてしまっている可能性があります。

こういった場合も、速やかに電源を切ってコードを交換するようにしましょう。

なお、ペットを飼っている方の場合、知らない間にコードをかじられていることがあるので、日頃から注意を払うクセをつけておきましょう。

布団や衣類などが焦げている場合

コードに異常がないのであれば、こたつ布団や衣類などがヒーターの加熱部分に接触して焦げたりしていないか確認しましょう。

こちらも見落とししてしまうと重大な事故につながる恐れがあるので、ヒーター部分に接触しているものはないか注意深く見ておきましょう。

特に注意しなければならないのが、こたつで座椅子を使用している場合です。

こたつを離れる際、座椅子を内部へ押し込んでしまうと、一緒に押し込まれたこたつ布団がヒーターに接触してしまうことがあります。

無意識のうちにやってしまいがちな行為ですので、座椅子を使用している家庭ではきっちりとその危険性を周知しておきましょう

また意外と多いのが、衣類をこたつの中へと入れたことで起こる事故です。

冬は洗濯物が乾きにくいこともあり、こたつの中で衣類を乾かそうと考える方は少なくありません。

しかし、たくさんの衣類を詰め込んだり、入れ方が悪かったりすると、衣類がヒーターに接触して発火する原因となってしまうことがあります。

こたつで衣類を乾かす行為は危険ですので、やらないようにしてください。

防炎 こたつ上掛け 160×160cm 日本防炎協会認定品 防災

 

ヒーターについた埃が焦げている場合

特に異常が見つからないにもかかわらず、コタツから焦げ臭い匂いがする場合には、ヒーター部分についたほこりが原因であるケースが多いです。

こたつはたくさんの人が出入りしますし、布団を頻繁に開け閉めする頻度が多いので、どうしてもヒーター部分にほこりが溜まりやすくなります。

ほこりが少量であればそれほど影響もありませんが、長い間掃除をしていなかったりしてほこりが大量に詰まっていると、そこから出火してしまうことも十分考えられます。

長い間しまいっぱなしだったり、掃除をおろそかにしている場合には、ヒーター部分にほこりが溜まっていないかを必ず確認しておきましょう。

こたつは定期的に掃除することが大切

こたつはあまり手入れをするというイメージがありませんが、溜まったほこりを放置しておくと、火事だけでなく故障の原因にもなることがあります。

危険を避けてこたつを長く使うためには、定期的に掃除してあげることが大切です。

こたつを掃除する場合には、ヒーター部分を外す方法と外さない方法があります。

外す場合には、ドライバーなどで分解して中を掃除するわけですが、あまり分解しすぎると取り付けがうまくいかなくなったり、最悪元に戻せなくなってしまうことがあります。

しっかりと説明書を読みながら取り外すか、自信がない場合には業者などに依頼するのが良いでしょう。

ヒーターを外さない場合には、まず外から掃除機で見える範囲のホコリをすべて取ります。

掃除機では届かない中の部分に関しては、「綿棒を使って取る」「エアダスターで吹き飛ばす」などの方法が有効です。

こたつはそれほど頻繁に掃除をする必要はありませんが、年末の大掃除の時や、シーズンが終了して片付ける際などには、溜まったほこりを掃除しておいたほうがいいでしょう。

【関連記事】

こたつの温度を調節する際の注意点|低温やけど&子供への影響

こたつの消し忘れを防止するには?事故防止と電気代節約に役立つ方法

スポンサーリンク

関連記事

加湿器 塩

加湿器に塩を入れる行為の意味とは?故障する場合と必須機種の違い

加湿器の使い方について調べていると、「加湿器の水に塩を入れる」という文章を見かけることがあります。「

記事を読む

湿度100% 状態

湿度100%の状態とはどのようなものか|水中・雨・霧は該当するのか?

ジメジメする梅雨の季節や、乾燥する冬の季節などには、何かと気にされることの多い「湿度」。この湿度が1

記事を読む

缶詰の賞味期限切れは食べても大丈夫なのか?いつまでならOK?

長期保存がきくので、普段の食事としても使えるほか、いざというときのための保存食としても活用できる缶詰

記事を読む

効率の良い暗記法と記憶のテクニック|睡眠・栄養・BGMも大切な要素

みなさんは「暗記」は得意ですか?学校の期末テストや受験ではほぼ必須ですし、社会人になっても、仕事や資

記事を読む

寝るとき 加湿器

寝るときに加湿器はつけるべき?|就寝時の乾燥対策と使い方の注意

寒い時期になってくると、やはり気になるのは「部屋の乾燥」です。暖房をつけるとどうしても部屋が乾燥して

記事を読む

加湿器 代わり

加湿器の代わりになるものとは?身近な物で部屋を加湿する方法一覧

「乾燥した部屋を加湿したい!」と思っても、加湿器がなかったり、台数が足りなかったりする場合があります

記事を読む

蚊に刺されやすい人の特徴・原因は?血液型や体質との関係および対策

夏の暑い時期になると避けては通れないのが、「蚊」による虫指されの被害ですよね。寝ている時にプ~ンと

記事を読む

扇風機 サーキュレーター 違い

サーキュレーターと扇風機の違い|特徴を知って上手く使い分けよう

夏の暑い時期を乗り切るために欠かせない家電といえば「扇風機」ですよね。そんな扇風機と同じく、風を起こ

記事を読む

卵白 マヨネーズ

マヨネーズ工場で余った卵白は何に使われる?キューピー式活用法

5月3日に放送される「ありえへん世界」の「大の大人が答えられないと恥ずかしい新常識」のコーナーの中で

記事を読む

加湿器 夏

加湿器を夏に活用する知恵|夏バテ&体力低下による夏風邪の予防法

加湿器というと、ほとんどの方が「冬に使うもの」というイメージを持っていることでしょう。梅雨から夏にか

記事を読む

PAGE TOP ↑