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寒暖差アレルギーの見分け方|具体的な症状と温度差への対策

公開日: : 最終更新日:2016/11/19 健康・身体

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風邪や花粉症、鼻炎でもないのに、なぜか鼻水が止まらずに、何度もくしゃみが出る‥‥

こんな症状に悩まされたことはありませんか?

それはもしかしたら、寒暖差アレルギーかもしれません。

気温の変動が激しい時期に起きやすく、風邪や花粉症と誤認することもあるので、原因と対策をしっかりと学んでおきましょう。

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寒暖差アレルギーとは?

アレルギーという名前がついていますが、特に原因となる物質があるわけではありません。

寒暖差アレルギーとは、その名の通り、寒暖の差が引き金となるアレルギーのことです。

夏や冬の初めなどの気温が乱高下する時期や、屋外と屋内など、極端に気温差がある場合に発生しやすくなります。

主な症状としては、鼻水が出る、くしゃみや咳が止まらなくなる、頭痛がする、などです。

人によっては、じんましん・皮膚のかゆみ・食欲不振・イライラなどの症状が出る場合もあります。

寒暖差アレルギーのメカニズム

寒暖差アレルギーは、鼻粘膜の自律神経のバランスが崩れることにより起こると考えられます。

冷たい空気を吸い込んで、肺の中が冷たくなってしまった、ということは普通ありませんよね?

これは、外から入ってきた冷たい空気が、鼻の粘膜により体温と同じレベルまで暖められた後に肺のほうに送られるからです。

空気を暖めているのは、鼻の粘膜にある血管であり、この血管の血流を制御しているのが自律神経です。

しかし、自律神経が対応できる温度差はおよそ7℃といわれており、あまり急激な寒暖差にさらされると、自律神経が誤作動を起こしてしまいます。

寒暖差により自律神経がうまく働かなくなった結果、さまざまな症状が出てしまう、というわけです。

ちなみにですが、成人女性のほうが寒暖差アレルギーになりやすいと言われています。

これは、女性のほうが男性に比べて筋肉量が少なく、体内で熱を作るのが苦手なため、冷え性になりやすく、その冷えによって自律神経のバランスが崩れやすいためです。

寒暖差アレルギーの見分け方

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寒暖差アレルギーは、風邪・花粉症と似ていますが、症状が微妙に異なります。

鼻水の色

風邪の場合は黄色い色のついたどろどろした鼻水がでますが、寒暖差アレルギーの場合は透明でサラサラの鼻水がでます。

目の充血

花粉症などの原因物質のあるアレルギーの場合は、目の粘膜も影響を受けます。

目の充血や痒みがなく、サラサラした鼻水がでている場合は寒暖差アレルギーの可能性があります。

寒暖差アレルギーの場合は、熱が出ることはまずありません。

その他の特徴

・気温差が激しい朝方や晩に、咳やくしゃみがひどくなる
・夏の初め頃、冬の終わり頃に鼻水や頭痛などの症状が出る

上記のような状態なら、寒暖差アレルギーかもしれません。

ただ、このような症状が出ていても、他の病気の可能性が0ではありません。

安易に自己判断せず、念のために医療機関を受診するようにしましょう。

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寒暖差アレルギーへの対処法

寒暖差アレルギーは自律神経の誤作動なので、風邪や花粉症などと違い、決まった治療法というのはありません。

医療機関にかかった場合、対症療法として薬を処方されることがありますが、これはあくまで症状を抑えるのが目的であり、寒暖差アレルギーの根本治療とは異なります。

対処として重要なのは、自律神経のバランスを整え、なるべく寒暖差を受けないようにすることです。

身体を寒暖の差から守る

寒暖の差を感じたら、服をこまめに着たり脱いだりして、身体が極端な温度差を受けないようにしましょう。

マフラーや手袋、帽子、厚手のタイツなどを使って、外気に触れる部分を減らすのも効果的です。

鼻の粘膜を守る

マスクを着用すると、鼻の粘膜が冷たい空気にさらされにくくなります。

自律神経を整える

お風呂にゆっくり浸かることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。

シャワーだけで済ますのではなく、たまには湯船にゆったりと浸かる時間を作りましょう。

適度に運動をする

筋肉量が多い人は熱量も高く、薄着でも体が冷えにくくなります。

適度な運動をする習慣をつけましょう。

体を暖める

しょうがやにんにく、スパイスなどを使った食事をとることで、血行を良くし、体を暖めることができます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

寒暖差アレルギーは風邪などと誤認しやすく、原因がわかりにくいため、知らないとなかなか対処がしにくいと思います。

特に最近では、地球温暖化の影響もあってか、同じシーズンでも寒暖の差が激しくなってきているように思います。

原因が自律神経の誤作動だということ、生活習慣により改善可能だということをしっかりと覚えておきましょう。

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