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足を組んで座ると顔がでかくなる?足を組むことで生じる歪みとは

公開日: : 最終更新日:2017/05/19 健康・身体, 美容・ダイエット

足を組む

5月15日に放送される「林先生が驚く 初耳学!」の中で、「足を組んで座ると顔がデカくなる」という内容が取り上げられるようです。

一見何の関係もなさそうですが、なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

どのようなメカニズムでこういうことが起こるのか、探ってみました。

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無意識の行為で「でか顔」に?

顔がでかくなる

ついついやってしまいがちな、「足を組む」という行為。

日常的に無意識のうちに足を組むのが癖になっていて、なかなか治すことができないという人は多いのではないでしょうか?

しかし、この足を組むという行動、実は「顔がでかくなる原因」のひとつだと言われているのです。

足組みは顔の歪みの原因となる

「足を組む」という行為は、知らず知らずのうちに体の様々な部位を歪ませています。

一番顕著に影響が出るのは骨盤で、足を組んで座ると、それにあわせて骨盤はおよそ9度傾くと言われています。

短時間ですぐに戻すのであればいいのですが、あまり長く組んだままでいると骨盤が歪んだまま固定されてしまい、元に戻らなくなってしまいます。

骨盤に生じた歪みは、背骨にも影響を及ぼし、やがては頭蓋骨や顔にまで歪みが波及してきます。

人間の体というのは、骨盤や背骨などを中心として、うまく左右のバランスを取りながら、一番上にある頭を支えるようにできています。

そのため、骨盤や背骨が歪んでくると、歪みを調整してバランスを取ろうとして、他の部分にも少しづつズレが生じてきます。

そうしたズレが蓄積されると、支えている頭の部分にも歪みが波及し、顔にも影響を及ぼしてしまうのです。

そして、顔が歪むと血液やリンパの流れが悪くなってしまい、新陳代謝が低下するため、顔がむくむ原因になったり、顔がでかくなったりするのです。

このように、「足を組む」という行為には、骨盤の歪みから派生して、さまざまな部分に悪影響を及ぼしてしまうという大きな落とし穴があるのです。

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足組みが引き起こす症状

足を組んで座ると、顔の歪み以外にもさまざまな症状を引き起こします。

肩こり

足を組むことで骨盤や背骨が歪むと、それが上半身の筋肉のバランスの不調を招きます。

上半身の不調は、首や肩にも大きな負担となり、肩こりを引き起こす原因になってしまうのです。

腰痛・ヘルニア

足を組むことで、身体の骨のバランスが片方に偏りやすくなってしまい、腰痛を誘発する原因にもなります。

また、足を組むと猫背になりやすくなるため、これも腰に悪影響を与える原因となります。

太りやすくなる

血液やリンパの流れが悪くなるため、新陳代謝のバランスが崩れやすく、太る原因になります。

血流がわるくなるということは、余分な水分が皮下に溜まることにもつながり、むくむ原因にもなります。

生理不順・不妊

前述のように、足を組む行為は骨盤に歪みを生じさせるため、生理不順や不妊の原因にもなるといわれます。

骨盤の歪みを改善する体操

初耳学の番組内で紹介していた、「骨盤の歪みを改善する方法」をメモしておきます。



①まず、立った状態で足の親指同士をくっつけます。

②次に、体の正面で手のひらを上にして小指を合わせます。

③そのまま肘を曲げずに、両手をまっすぐ頭の上へもっていきます。

④両手を上に上げた状態で、30秒キープします。

⑤ゆっくり両手を下ろします。



この体操を、1日1回行います。

上記の体操を行うことで、体の中心をまっすぐにでき、骨盤の歪みを元に戻すことができるそうです。

足を組まないためには?

足を組まないためには?

交互に組むのはOK?

足を組む場合に、片方だけに偏らず、交互に組み替えれば大丈夫かというと、そんなことはありません。

足を組む癖がついているということは、すでに骨盤が歪んでいるということであり、バランスよく組んだとしても一度歪んだ骨盤は元には戻りません。

むしろ、歪みが生じているからこそ、バランスを取ろうとして足を組みたくなるわけであり、骨盤が歪んでいないのであれば、あまり足を組もうとしなくなります。

足を組む癖がついている人は、意識して組まないように心がけることが大切です。

組まないようにするには

椅子に深く腰掛ける

椅子に深く腰掛け、両足に均等に加重するように心がけ、背筋をしっかりと伸ばすようにしましょう。

正しい姿勢であれば、足を組む必要性がないため、これを維持することができれば、足を組む機会が減るはずです。

クッションをはさむ

膝の間にクッションなどを挟むと、無意識に足を組もうとすると下に落ちてしまうので、足組み防止になります。

机と足の間のスペースをなくす

机と足の間にスペースがなければ、物理的に足を組むことはできなくなります。

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まとめ

私もよく足を組んでしまうのですが、この行為は思った以上に体のバランスを崩し、悪影響を与えてしまうのですね。

楽なのでついやってしまいがちですが、骨盤が歪む→足を組みたくなる、という悪循環に陥ってしまうと抜け出せなくなるので、意識して治すことが大切です。

知らないうちに健康や美容を害さないように、正しい姿勢で生活することを日々心がけましょう。

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