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成人式の持ち物でメンズに必要なものは?鞄の有無や防寒対策について

成人式

成人式の持ち物でメンズに必要なものは?鞄の有無や防寒対策について

一生に一度の晴れ舞台である成人式。

久しぶりの友人との再会や、大人としての第一歩を踏み出すこの日は、心に残る最高の1日にしたいですよね。

でも、特にメンズの皆さんは、スーツや袴のコーディネートには気合を入れても、当日の「持ち物」までは気が回っていないことが多いんです。

実は、成人式(二十歳のつどい)は、法的な成年年齢の引き下げに伴い、形式や名称が少しずつ変わってきています。

しかし、社会的な承認を受ける重要な儀礼であることに変わりはありません。

準備不足で当日慌てないためにも、必要なアイテムをしっかりチェックしておきましょう。

今回は、私の経験も踏まえ、成人式をスマートに楽しむための持ち物戦略を徹底解説します。

この記事を読んでわかること
  • 成人式で絶対に忘れてはいけない必需品と財布の準備
  • バッグなしの手ぶらスタイルとバッグありのメリット比較
  • スーツや袴それぞれのスタイルに合わせた防寒対策
  • 当日のトラブルを回避し清潔感を保つための便利グッズ
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成人式の持ち物でメンズが忘れてはいけない必需品

成人式の朝は、着付けやヘアセット、友人との連絡などで想像以上にバタバタします。

まずは、これだけは持っていないと式典への参加自体が危ぶまれたり、著しく不便な思いをしたりする「コア・エッセンシャル(中核的必需品)」から確実に押さえていきましょう。

絶対に必要な持ち物とスマホや財布の準備

何をおいても最優先なのが、案内状(入場券・招待状)です。

多くの自治体では11月から12月頃に届きますが、近年はセキュリティ強化や混雑緩和のため、入場時の確認が非常に厳格化されています。

特に横浜市や大阪市などの大規模会場では、QRコードによる受付や事前登録が必須のケースも増えています。

「友達と一緒ならなんとかなるだろう」という甘い考えは捨て、必ず現物を持参してください。

次に重要なのがスマートフォンです。

もはや説明不要のライフラインですが、成人式においては「カメラ」「財布」「連絡手段」「地図」の役割を一台でこなすスーパーデバイスです。

ここで注意したいのがストレージ容量です。

久しぶりに会う同級生との動画や写真は、あっという間に数ギガバイトを消費します。

「容量がいっぱいで保存できない!」なんて悲劇を避けるため、前日までに不要なデータを削除するかクラウドにバックアップを取り、十分な空き容量を確保しておきましょう。

財布は「ミニ財布」への入れ替えが鉄則!

普段、長財布や分厚い二つ折り財布を使っている方は要注意です。

スーツのポケットにそれらを入れると、生地が引っ張られてシルエットが崩れ、せっかくの晴れ姿が台無しになります(いわゆる「ポケットパンパン問題」)。

スーツ販売大手の洋服の青山も、公式サイトで「ポケットにモノを入れるとシルエットの乱れや型崩れの原因となるため、基本的に何も入れないことが望ましい」と注意喚起しています。
(出典:AOYAMA Journal『スーツのポケットは出すのがマナー?』)

当日は、1〜2万円程度の現金と交通系ICカード、クレカ1枚程度が入る「ミニ財布」や「コインケース」、あるいはマネークリップに入れ替えて、スマートに持ち歩くのが上級者のテクニックです。


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バッグなしの手ぶらか鞄ありか決める基準

男性のフォーマルシーンにおいて長年議論されてきた「バッグを持つべきか、手ぶらであるべきか」という問題。

結論から申し上げますと、現代の成人式においては適切なバッグを持参することを強くおすすめします。

かつてのマナー論では、結婚式のゲストなどは「手ぶら」がスマートだとされてきました。

確かに手ぶらは移動が楽ですし、立ち姿も美しく見えます。

しかし、現代の成人式ではスマホ、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン、感染症対策グッズなど、持ち歩くべき小物が激増しています。

これらを無理やりポケットに詰め込めば、前述の通りスーツのシルエットは崩壊し、だらしなく見えてしまいます。

手ぶらの最大のリスクは「配布物」の処理

式典では、記念品、文集、地域の広報誌、企業のチラシなど、意外と多くの物が配布されます。

バッグがないと、これらを式典中や移動中、ずっと手に持って歩かなければなりません。

これは非常に邪魔ですし、どこかに置き忘れる紛失リスクも高まります。

スマートに見せるはずの手ぶらが、かえって不格好な結果を招くのです。


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おすすめのバッグとブランドの選び方

では、どのようなバッグを選べば「準備の良い大人」として評価されるのでしょうか。

正解は、カジュアルすぎず、かつビジネスライクすぎないバランスの取れたバッグです。

具体的には以下の2タイプが推奨されます。

1. クラッチバッグ(セカンドバッグ)

必要最低限の荷物(財布、スマホ、ハンカチ、充電器)が収まるサイズ感が魅力です。

小脇に抱えるスタイルはスーツや袴との相性が抜群で、フォーマル度を高めてくれます。

選ぶ際は、黒やダークブラウン、ネイビーなどのレザー素材(本革または高品質な合皮)で、シンプルなデザインのものにしましょう。

2. 小ぶりのレザートートバッグ

収納力を重視するならこちら。

記念品やペットボトル、折りたたみ傘まで入る余裕があります。

ポイントは「自立するタイプ(底鋲付き)」を選ぶこと。

床に置いた時にパタッと倒れないので、足元の見栄えが良く、汚れも防げます。

20代男性におすすめのブランド

PORTER(吉田カバン):日本の定番。「タンカー」シリーズなどは耐久性も抜群で、ハズレがありません。

Paul Smith:英国の伝統に遊び心を加えたデザインは、成人の日の祝賀ムードにぴったり。

TAKEO KIKUCHI:コストパフォーマンスが高く、初めての革鞄として最適です。


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案内状や入場券の忘れ物は致命的ミス

案内状に関しては、物理的な破損対策とデジタルのバックアップの二段構えで臨みましょう。

紙の案内状をそのままポケットにねじ込むのは厳禁です。

汗や摩擦でバーコードが読み取れなくなる可能性があります。

クリアファイルや硬質ケースに入れるか、少なくとも封筒に入れた状態で、バッグの内ポケットやジャケットの内側に収納してください。

そして、究極のリスク管理としておすすめしたいのが、「届いた時点でスマホで写真を撮っておく」ことです。

表面・裏面(特に受付用コードやお知らせ部分)を鮮明に撮影しておけば、万が一当日原本を紛失しても、受付で画像と身分証明書を提示することで、自治体が柔軟に対応してくれる可能性が高まります。


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ハンカチとティッシュは清潔感のマナー

「ハンカチとティッシュを持っていますか?」と聞かれて、自信を持ってイエスと答えられるのが大人の男です。

ここでは、実用性と儀礼性を両立させる「ハンカチの2枚持ち」を提案します。

  • 1枚目(実用):吸水性の高いタオルハンカチ。手洗い後の手拭きや、汗を拭うためにガンガン使います。
  • 2枚目(儀礼・予備):アイロンのかかった清潔な綿や麻のハンカチ(白や薄い色)。これはスーツが汚れた際の緊急処置や、感動して涙ぐむ友人にそっと差し出すために使います。

また、ティッシュは鼻をかむだけでなく、靴の汚れを拭き取ったり、飲み物をこぼした際の吸い取り紙としても活躍します。

水に流せるタイプを選べば、トイレットペーパー切れの緊急事態にも対応できるので安心です。


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成人式の持ち物でメンズのスーツや袴に合う便利グッズ

必需品の準備ができたら、次は当日の快適さと見た目の完成度を高めるアイテムです。

1月の寒さは想像以上に厳しいもの。

また、長時間の式典や移動で崩れがちな身だしなみをケアする準備が、周りと差をつけるポイントになります。

スーツスタイルに必要な防寒対策と靴下

スーツスタイルの防寒は、着膨れを防ぐために「見えないインナー」での調整が鍵となります。

会場内や電車内は暖房が効いているため、厚着をしすぎると汗をかき、その汗が冷えて風邪を引く「汗冷え」の原因になります。

インナーには、吸湿発熱素材(ヒートテック等)や、肌触りと機能バランスの良い綿混インナーを選びましょう。

ここで重要なのがネック形状です。

二次会でネクタイを外してシャツの第一ボタンを開ける可能性を考慮し、深めのVネックを選ぶのが鉄則です。

インナーメーカーのGUNZE(グンゼ)も、ノーネクタイや第一ボタンを開けるスタイルでは、襟元からインナーが見えないVネックを推奨しており、色は透けにくいベージュやライトグレーが有用だとしています。
(出典:グンゼストア『ネックラインから考える見えないインナーの選び方』)

色はワイシャツから透けない白、ベージュ、ライトグレーが推奨されます。

足元のおしゃれも忘れてはいけません。

白いスポーツソックスやくるぶし丈のソックスは、スーツスタイルではマナー違反です。

座った時にすね毛や素肌が見えないよう、ロングホーズ(膝下丈)と呼ばれる長い靴下か、十分な長さのある黒・紺のビジネスソックスを着用しましょう。


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袴の男性に必要なカイロやクリップの準備

袴スタイルは日本の伝統的正装であり非常に華やかですが、構造的に脇(身八つ口)や袖口、裾が大きく開いており、冷気がダイレクトに入り込む「寒さに弱い」衣装でもあります。

見えない部分で徹底的な防寒対策を行いましょう。

また、袴ならではの必須アイテムとして「着物クリップ(なければ洗濯バサミ)」があります。

これはトイレの際に長い袖や袴の裾をまとめて留めておくためのもので、これがないとトイレで袴を汚してしまうリスクが格段に高まります。

さらに、写真撮影の際に手元が寂しくならないよう、白い扇子である「末広(すえひろ)」も忘れずに持参しましょう。

※袴の防寒対策と便利アイテムをまとめました。

右にスクロールして確認できます。

部位・用途対策アイテムポイント・解説
上半身インナーUネックインナーVネックだと着物の襟合わせから見えることがあるため、襟ぐりの深いUネックが最適。色は白やベージュで。
カイロ貼付貼るカイロ「大椎(首の後ろの骨)」や「風門(肩甲骨の間)」に貼ると全身が温まる。着物に直接貼らずインナーの上に。
下半身スパッツ・レギンス裾から見えない膝上〜7分丈を着用。ステテコの下に履くと底冷えを防げる。
お腹・腰腹巻冷え防止に加え、カイロを貼る土台としても優秀。「気海(へその下)」を温めると効果的。
トイレ対策着物クリップ袖や裾を帯に挟むだけでは落ちてくる。クリップでしっかり固定することで汚れを回避。

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二次会で必須の身分証と身だしなみグッズ

式典後の二次会や同窓会では、居酒屋やバーを利用する機会が増えます。

その際、店側による年齢確認が徹底されているため、顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、学生証など)の携帯は必須です。

「成人式帰りだから20歳に決まってる」という理屈は通用しません。

特に現在は18歳で「成人」となりますが、飲酒や喫煙ができるのは20歳からのままであり、お店側もこの年齢確認には非常に神経を使っているからです。
(出典:法務省『民法(成年年齢関係)改正 Q&A』)

これを忘れると、自分一人のために入店が拒否され、グループ全体の雰囲気を壊す恐れがあります。

また、至近距離での会話に自信を持つための「グルーミンググッズ」もポケットに忍ばせておきましょう。

  • ブレスケア用品:ミントタブレットやマウススプレー。お酒や食事の後のエチケットです。
  • あぶらとり紙・フェイスシート:男性は皮脂分泌が多く、夕方には顔がテカリがち。写真撮影前にサッと抑えるだけで清潔感が復活します。
  • リップクリーム:冬の乾燥でカサカサの唇は不健康に見えます。保湿して血色を良くしましょう。

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雨対策グッズとモバイルバッテリーの重要性

当日の天気ばかりはコントロールできません。

もしもの雨や雪に備えて、家を出る前に革靴やバッグに防水スプレーをかけておきましょう。

これだけで汚れと浸水をかなり防げます。

折りたたみ傘も、バッグに入る軽量タイプを持っておくと安心です。

そして、現代の必需品であるモバイルバッテリーもお忘れなく。

寒冷下ではバッテリーの化学反応が鈍り、急速に電池残量が減る現象が起きます。

周辺機器メーカーのMOTTERU(モッテル)によると、低温下ではリチウムイオン電池内の電解液の粘度が上がりイオンが移動しにくくなるため、電池の減りが早まるとのこと。
(出典:株式会社MOTTERU『冬はスマホの充電が減るのが早いというウワサ』)

5000mAh〜10000mAh程度の軽量モバイルバッテリーと、適切なケーブル(iPhone用、Type-C等)を必ずセットで持参してください。


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成人式の持ち物を揃えてメンズの晴れ舞台へ

成人式において最もかっこよく輝いて見えるのは、高価なブランドスーツを着ている人でも、誰よりも派手な袴を着ている人でもありません。

「余裕」を持ってその場を心から楽しんでいる人です。

案内状を忘れずに持ち、スマホの充電を気にせず友人と写真を撮り、寒さに震えることなく背筋を伸ばし、急なトラブルにもバッグからサッとアイテムを取り出して対応する。

このスマートな振る舞いを可能にするのが、今回ご紹介した「持ち物」と「準備」です。

たかが持ち物、されど持ち物。

万全の準備は、あなたを物理的にも心理的にも支えてくれます。

ぜひこのレポートを参考にアイテムを厳選し、自信を持って一生に一度の晴れ舞台を迎えてください!

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