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アクエリアスで風邪薬を飲むのはやめるべき?飲み合わせの悪影響とは

アクエリアス

アクエリアス 薬

風邪などで体調が良くないとき、薬の苦味がとても鬱陶しく感じる事ってありますよね。

そんな時、アクエリアスなどで薬の味を誤魔化しながら飲んだことのある人は、意外と多いのではないでしょうか。

かくいう私も子供の頃によくやっていましたが、水以外で薬を飲むと変な副作用が出たりしないか、いつも不安に思っていました。

アクエリアスで薬を飲むとどんな悪影響があるのか、ぜひこの機会に知っておきましょう。

アクエリアスで薬を飲む危険性

アクエリアスの成分が薬に影響

アクエリアスで薬を飲む行為の是非については、発売元であるコカ・コーラさんの公式サイトに以下のように書かれています。

お薬は用法用量に従って、水・または白湯でお飲みください。

出典:日本コカ・コーラ お客様相談室

ようするに、薬はアクエリアスで飲むなということですね。

詳しい解説などは書いてありませんが、なぜ薬との併用が推奨されないかについては、ちゃんとした理由があります。

それは、一緒に飲むと薬の効果が弱まってしまう恐れがあることです。

アクエリアスの成分の中で、薬に影響を及ぼす可能性があるのは、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラル分です。

スポーツドリンク類にはミネラルが含まれているものが多く、薬と一緒に飲んでしまうとその影響で薬の効果が弱まり、効き目が落ちてしまう可能性があるのです。

ポカリスエットやイオンウォーターにもミネラルは入っているので、これらのドリンクを使って薬を流し込むのはなるべく避けたほうがいいでしょう。

薬を服用する際は、必ず水か白湯を使って飲むようにしてください。

なお、水とはいっても"ミネラルウォーター"については、同様の理由で薬の服用にはおすすめできません。

ただ、こちらは硬度が600mg/L以下の水であれば併用しても影響は少なく、薬と一緒に飲んでも問題はないとされています。

“海洋深層水"や"海外製の硬水"は特にミネラルが多く硬度も高いので、これらと薬を併用するのは避けるようにしましょう。

薬の服用の前後にも注意しよう

注意しておきたいのが、薬を服用する前後でのスポーツドリンクの飲用です。

たとえ水で薬を服用しても、直前にスポドリをがぶ飲みしていたり、服用後すぐに大量に飲んだりすると、胃の中で混ざってしまう可能性があります。

ちなみに、薬の作用を強めてしまうアルコールやカフェイン飲料の場合、薬を服用する前後30分は空けることが推奨されています。

スポーツドリンクについても、薬を服用する前後の時間に飲むのはなるべく避けましょう。


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飲み合わせはどこまで厳重に守るべき?

飲み合わせはどこまで厳重に守るべき?

スポーツドリンクと薬の併用には一定のリスクが伴うため、できればやらないのが望ましいです。

とはいえ、

・部屋が2階だが、体が辛くて1階の水道まで行けない
・水が手に入らず、手元にスポーツドリンクしかない

・子供が薬がまずいといって飲んでくれない

など、スポドリを使って薬を飲みたくなるような場面はやはり存在します。

これをどこまで厳密に守ればいいかですが、薬の飲み合わせについてのアンケートで、医師の意見として下記のようなものがありました。

基本は水・白湯等で飲みましょう。添加物(自然の添加物や合成のものもあり)や砂糖やアルコ-ルが混ざっていると、吸収率などに変化があり、お勧めできません。しかし、ぶっちゃけて言えば、毎回水以外のもので飲むのでなければ、たとえば今回一回だけジュースしか飲み物がその場になくて、薬飲まないとみたいな場面では、単発的にはしょうがないと思います。

出典:薬と相性の悪い飲み物ってあるの? 医師500人に聞いてみました!

毎回スポーツドリンクで飲むのは流石にまずいですが、やむを得ず1回飲む程度ならば許容範囲と考えてよさそうです。

可能な限りは水や白湯で飲むようにして、スポドリは"本当に困った場合の最終手段"として覚えておくのが良いでしょう。

なお、子供に薬を飲ませるために使う場合は、下手をするとスポドリでないと薬が飲めなくなる恐れがあるので、くれぐれも乱用しないように注意してください。


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アクエリアスは脱水症状対策に使う

アクエリアスは脱水症状対策に使う

薬と一緒に飲むには不向きなアクエリアスですが、風邪で熱がある場合には脱水症状を防ぐために用いるのがおすすめです。

熱が出ていると体が自然と汗をかくため、発汗作用で体内の熱が外に排出されていきます。

水分を十分に摂っていないと汗が出にくくなり、熱が体内にこもってしまうため、風邪の時の水分補給はかなり重要となります。

水分補給は水でもOKですが、体から出る汗は水分だけでなくミネラルも含まれているので、失ったミネラルを補給するには、水だけでは若干効率が悪いです。

アクエリアスのように塩分を含んだ水分であれば、水分とミネラルを同時に補給することができます。

風邪薬を飲む前後の時間だけは注意が必要ですが、熱がある時の水分補給にはアクエリアスをうまく活用しましょう。

飲み過ぎには注意しよう

発熱時や風邪の時に役立つスポドリですが、あまり過剰に飲みすぎると今度は別の問題が発生します。

まず、アクエリアスには人工甘味料スクラロースが含まれているので、あまり大量に飲むとお腹がゆるくなることがあります。

そして、スポーツドリンク類には意外と糖分が多く含まれているので、あまり飲みすぎると肥満の原因にもなりかねません。

風邪のピーク時は気にしなくてもいいですが、熱が下がって発汗が収まってきたら、少しづつ飲む量を減らしていきましょう。


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まとめ

子供の頃は私も薬が苦手で、特にまずい粉薬を飲む時などは、スポーツドリンクで無理やり流し込んでいた覚えがあります。

ただ、場合によっては薬の効果が下がることもあるので、風邪の治りが遅くなって、結局は辛い時間が長引いてしまうかもしれません。

やはり、薬は水か白湯で飲むのが一番なので、よっぽどのことがない限りはスポドリで薬を飲むのはやめておきましょう。