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加湿器のフィルターがカビた場合の除去・掃除方法|日頃の手入れも重要

公開日: : 最終更新日:2019/10/03 知識・お役立ち

加湿器 フィルター カビ

冬の大敵である乾燥を防いでくれる家電といえば、加湿器ですよね。

シーズン中は毎日使うものですし、衛生面には気をつけたいものですが、もし加湿器のフィルターにカビが生えてしまったらどうすれば良いのでしょうか?

カビを除去・掃除する方法と、日々のお手入れでカビを発生させない方法について学んでおきましょう。

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加湿器のフィルターがカビた時の対処法

加湿器のフィルターがカビた時の対処法

カビが発生したら速やかに掃除しよう

加湿器はお手入れやメンテナンスをしていないと、すぐに汚れや水垢などが発生してしまいますよね。

水を使う家電である以上、水汚れが発生するのはほぼ宿命のようなものですが、もっとも注意しなければならないのはやはりカビです。

加湿器内にカビがあると、知らぬ間にカビ菌や胞子を部屋中にばら撒くことになり、アレルギー疾患加湿器病などを引き起こしてしまう可能性があります。

風邪やインフルエンザを予防するために加湿器を使っているのに、カビのせいで別の病気の原因となってしまったら本末転倒もいいところです。

もし、加湿器から変な臭いがしていたり、長期間メンテをしないのであれば、カビが発生していないかどうか速やかにチェックを行いましょう。

加湿器にカビが発生しているのを発見したら、これから紹介する方法できっちりと除去していくようにしましょう。

クエン酸を使ったカビの除去・掃除方法

加湿器の汚れは、カビや水垢・カルキなどいろいろありますが、それらをまとめて解決してくれるのがクエン酸を使った洗浄です。

この方法はメーカーにも推奨されているものであり、機種によっては「クエン酸洗浄モード」がついていることもあるほど有名な掃除方法です。

※機種によってはクエン酸がNGな場合もあるので、説明書をよく読んでから行ってください。

クエン酸は酸性のため、水垢やカビといったアルカリ性の汚れを落とすのにうってつけです。

クエン酸は、ドラッグストアなどで購入することができます。

それでは、さっそくクエン酸を使って加湿器を掃除をしていきましょう。

加湿器の部位ごとに洗浄のやり方が異なるので、お使いの加湿器の汚れ具合に合わせて掃除を行ってください。

フィルターやパーツ等を掃除する方法】

①2リットル程度のぬるま湯か水を準備します。
※熱湯だとフィルターが変形する恐れがあります。

クエン酸大さじ1杯を入れて、よくかき混ぜます。

③取り外したフィルターを中に浸して、30分~3時間程度おいておきます。

④フィルターをよく水洗いして、よく乾燥させます。

 

給水タンクを掃除する方法】

①3リットル程度のぬるま湯か水を準備します。

②水3リットルに対して20gのクエン酸を溶かします。

③②を給水タンクの中に入れて、電源を入れずに一晩おいておきます

④タンクから水を捨てて、流水でよくすすぎます。


洗浄が終わった後は、フィルター・タンクともにすすぎをしっかりと行うようにしてください。

クエン酸の成分が残っていると、それが結晶化してあらたな汚れになってしまう可能性があります。

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加湿器のカビ発生を抑えるコツ

加湿器のカビ発生を抑えるコツ

カビや汚れがひどくなってから掃除するのは、何かと手間がかかって面倒です。

毎日のお手入れを工夫して、カビや雑菌の繁殖をあらかじめ予防していきましょう。

タンクの水は毎日取り替えよう

使い切れずに残った水はきっちり捨てて、常に綺麗な新しい水を入れていくようにしましょう。

タンクの水を取り替える際には、タンク内をしっかりと水洗いしておくことも大切です。

水を継ぎ足しながら使っていると、どうしても雑菌やカビ菌が少しづつ増殖していってしまいます。

毎日水を取り替えることを徹底すれば、それだけ加湿器が汚れていくスピードを遅らせることができます。

また、しばらく加湿器を使用しない場合には、タンクの水を捨てておくのを忘れないようにしましょう。

必ず水道水を使う

加湿器に入れる水として、浄水器を通した水ミネラルウォーター使ってはいけません

これらの水は、飲み水としては良いかもしれませんが、塩素が除去されてしまっており加湿器には不向きとなります。

塩素が含まれていない水というのは、カビや雑菌がとても繁殖しやすいため、あっという間に加湿器が汚れてしまうことになります。

加湿器には、必ず塩素が含まれている水道水だけを使用するようにしてください。

点検や掃除を定期的に行う

加湿器のフィルターは、できれば1週間に1回程度は掃除するようにしましょう。

暖房のきいた部屋に置いてある加湿器の中というのは、カビがとても繁殖しやすい環境であり、たった数日で瞬く間に増殖していきます。

冬は免疫力も低下しやすい時期なので、雑菌やカビの胞子であっても、十分に健康を害する要素になりえます。

1週間に1回程度は加湿器を細かくチェックして、カビが発生していないかチェックを怠らないように心がけましょう。

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